労働基準監督署への主な届出と言えば『就業規則』
労働基準監督署は雇用する側もされる側にとっても関係の深い機関です。 雇用する側(法人)にとっては様々な届出を労働基準監督署へ提出することになります。
その主な届出の一つと言えば『就業規則』ではないのでしょうか。
これは常用で10人以上の労働者を雇用する会社なら必ず届け出なければなりません。
就業規則には絶対に記載しなければならない「絶対的記載事項」というものがあります。
それは就業時間や休日に関することや賃金、退職についての事項です。
これに伴って詳しい細則を記載することになります。
労働基準監督署の担当者と相談しながら自分で作ることも可能です。
所轄の労働局から就業規則のひな型をダウンロードすることができます。
参考までに東京労働局のサイトに掲載されている就業規則のひな型
http://tokyo-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/hourei_seido_tetsuzuki/roudoukijun_keiyaku/sktop.html
全国労働基準監督署の所在案内一覧
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/location.html
もちろんこういった手続きの専門家である社会保険労務士へ依頼することも。
必要な届出は必ず行うようにしましょう。
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