労働基準法で定められている休憩時間を知っていますか？8時間労働では1時間の休憩が義務付けられています！

労働基準法第34条では、労働時間が6時間を超え、8時間以下の場合は少なくとも45分間。
8時間を超える場合は、少なくとも1時間の休憩を与えなければならない、と定めているのです。

職場環境にもよりますが、作業効率を高めるためにしっかりと休憩をとりましょう。

休憩時間は労働時間ではありません。

ですから休憩時間をどのように使うかは会社から指示されることはあってはなりません。
原則労働者の自由です！

よって逆を言えば6時間以内の勤務であれば休憩時間はなくてもよいということになります。

もちろん業種によってはこれに当てはまらない場合もありますのでご注意ください。

労働基準法は労働者のための法律です。

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